2010京都新歓「新しい仲間と語る教育と文化の集い」が6月5日、京都教育文化センターホールで開催され、府内各地から237人の参加がありました。
澄み渡る青い空の下、各教組の店が並ぶ屋台村、今年は青年が店を開くところがあり、祭りのように賑やかな雰囲気になりました。
京都新歓お馴染みのロックソーラン、今年も多くの青年がステージの上で踊りました。今年は初めて踊る青年が多く、半分以上が初参加者になりました。全員が揃うことが困難な中、各自が自主練習に励みました。青年部紹介のスライドショーでは、一年を通してどのような活動をしているかを紹介しました。各教組青年部のアピールでは、ステージいっぱいに多くの青年が舞台に立ちました。参加者からは「3回目ですが一番迫力があって気持ちよかった」「年々切れが増している」「青年部のパワーがどんどん高まっているなと実感した」との感想も寄せられました。
青年ステージの締めくくりに、レミオロメンの「Starting Over」をバンド演奏バックに歌いました。バンド演奏者も初参加者が多く、楽器数も増え、本格的なバンド演奏になりました。その演奏に合わせて迫力ある盛り上がったステージ発表になりました。
今年の記念講演は、元尼崎市立立花小学校の野口美代子さんを講師に「子どもがもっと好きになる」をテーマに話をしてもらいました。講演の中で、野口さんは学級開きに使えるトランプ手品、子どものつながりを深めるロープを使った手品、そして会場内全員でした「ウルトラマンゲーム」等、多くのネタを披露されました。また、学級集団づくりでとりくまれている「何だなんだ班会議」や学級会原案を使った進め方、また自分が初任者の時に夜の3時まで教材研究をして苦しかった体験談、身の回りの先生の実践等も紹介されました。「学級集団づくりというのはきちんとまとまったクラスづくりが目的ではなく、子ども同士をつなぐことが目的、子どもがお互いをより深く理解し、自分たちが主人公としてがんばっていけるようにすることが大切」と話されました。講演の最後には、「組合やサークルの仲間がいたから今まで実践してこれた。私自身が子どもとつながる体と技を鍛え、自分たち自身も仲間とつながる。一人ではがんばれない。子どもを大事に子どもが主人公の毎日が楽しいと思える学校づくりをするためにみんなでがんばっていこう」とメッセージを送り、次代を担う青年教職員を大きく励ましました。
講演終了後、「がんばらない」の曲を歌うhiroshiさんによるライブがあり、肩を張っている青年教職員を癒してくれました。
お楽しみ大抽選会では、今年も各教組からの豪華商品を青年が次々にゲットしました。一度外れても、もう一度当たるチャンスのある抽選方式で、再度当たった青年は満面の笑みでした。2次抽選で外れても残念賞を用意してくれた京教済のおかげで盛り上がった抽選会になりました。
大交流会では、例年を遥かに超える87人の参加があり、ほとんどが若者で、パワー溢れる交流会となりました。工夫を凝らしたゲームもあり、初対面でも仲良く会話でき、交流を温めました。
