青年部のブログ

第50回京都青年教研

小野田講演に元気もらった!

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第50回京都青年教研「わかもんTeRAKOYA」が2月14日と15日の2日間、福知山市の三和荘で開催され、地元の福知山市教組を中心に、府内各地からのべ130人が参加しました。

 

 

あふれる青年パワー!現地のオープニング

  はじめの会では、現地のレセプション企画として、福知山・与謝・綾部の青年を中心に、ザ・ブーム「風になりたい」の合奏と、ゆず「ストーリー」の合唱が披露され、曲の間に菊池聡青年部長が揮毫した集会テーマ「わかもんTeacher、ラクにいこーや!」の横断幕を最後に示すと、会場からは大きな拍手が巻き起こりました。

藤本京教組委員長あいさつのあと、実行委員長の高橋勲さん(福知山市教組青年部)から歓迎のあいさつと、ご当地問題○×クイズがあり、会場の参加者みんなで盛り上がりました。

 

「親はモンスターじゃない!」−小野田さんが講演

記念講演では、「学校に無理難題を持ち込んでくる保護者をどう見てどう関係をつくっていくか」をテーマに、小野田正利さん(大阪大教授)が講演しました。

小野田さんは、保護者対応に苦慮している学校や教職員がなぜ増えているかの背景について分析した上で、学校に無理難題を持ち込む保護者を「モンスター」と呼んで拒絶するのでなく、その背後にある思いや生きづらさを受け止め、学校としてどう関係を築いていくか、具体的なケース分析や方法論を交えて熱く語りました。

講演は教職員へのエールにあふれたたいへん感動的な内容で、講演後すぐに2人の青年が相次いで加入し、後日にも講演を聞いた青年が加入するなど、大きな反響を呼びました。

 

ヒトゴト、タダゴトではない青年の過労死・青年退職強要問題

2日目の「朝の会」では、分限免職撤回裁判にとりくむ高橋智和さん、青年過労死認定裁判にとりくむ西村大輔さんが訴えに立ったあと、中西啓樹青年部書記長が「青年教職員の超勤実態調査」を報告。中西さんは、1ヶ月の超勤時間が最長で140時間超、平均でも過労死認定ラインの80時間を越えていたことを示し、「みんな死んでもおかしくない状態で働いています」と警鐘を鳴らした上で、「この結果を青年部交渉でも教育委員会に示して、超勤実態の改善を迫りたい」と決意を語りました。

 

ユニークな実践が満載! 青年講座で大いに交流

続く「青年講座」では、「楽しい学級・学校づくり」「特別支援教育」「海外研修旅行」「事務職員としての仕事」のテーマで、4人の青年から実践レポートを聞き、「テーマ別分散会」でも意見交流しました。 参加者からは「実践レポートが目からウロコでした」「こんな先生になりたいと思える人に出会えてよかった」「自分の仕事について新鮮な見方ができた」など、好評でした。

1日目の夕食交流会や夜の2次会でも青年どうしで大いに交流し、つながりを深めることができました。