「わかもんTeRAKOYA」開催!
今年で49回目を数える京都青年教研集会「わかもんTeRAKOYA」が3月1〜2日、京都教育文化センターで開催され、府内から青年40名をふくむ77名が参加しました。
始まりの会では、すっかりおなじみとなった青年実行委員によるロックソーランにつづき、主催者を代表して実行委員長の浜田悟さん(紫野高分会)があいさつ(写真)。
この「わかもんTeRAKOYA」の名前に込められた意味を説明し、「若い教職員がつながり、大いに学んで、楽しくラクに乗りきるヒントを見つけましょう」と呼びかけました。
魅力の企画が目白押し!「濃い2日間だった」と好評
記念講演Tは、「フォトジャーナリストが見た戦争の真実」と題して、報道写真家の森住卓さんが、沖縄の過去と現在について、聞き取り調査や写真をもとに報告。「知らなかった沖縄の姿が知れた」「沖縄の問題を沖縄だけのことにしてはいけない」などの感想が寄せられました。
記念講演Uは、「希望はぐくむ教育を私たちの手で」というテーマで教育評論家の尾木直樹さんが講演。学力問題と新学習指導要領、フィンランドなど北欧諸国と日本の教育とを比較し、理念から予算まで根本的に貧しい日本の現状を浮き彫りにしました。そして分限免職処分取消し裁判の勝利がもつ画期的意義にも触れて、青年教職員の働き方も根本的に見直すべきと語りました。
「書写指導」「読み聞かせ」「特別支援教育」「ロックソーラン」などのテーマで青年自身がレポートした分科会、小学校・中学校・高校・障害児教育の4つに分かれての学校別講座、夜の交流会など、「若い人のエネルギーを感じた」「中身が濃かった」という感想が寄せられた2日間になりました。